オブジェクト項目の表示タイプ(データ型)
オブジェクト項目の表示タイプ(データ型)には、以下が利用可能です。
表示タイプ | 概要 |
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ラベル | 管理画面の入力フォームに表示するラベルです。 |
テキスト | テキストです。最大256文字まで入力することができます。 256文字を超える場合や改行を許容したい場合は、テキストエリアを使用してください。 |
数値 | 数値です。少数は対応していません。 |
日付 | 日付です。yyyy-MM-dd という書式で表現されます。 |
日時 | 日時です。yyyy-MM-dd HH:mm という書式で表現されます。 |
日時(時分秒) | 日時(時分秒)です。yyyy-MM-dd HH:mm:ss という書式で表現されます。 |
時間 | 時間です。HH:mm という書式で表現されます。 |
パスワード | パスワードです。 |
セレクトボックス | 単一選択の項目です。 「関連オブジェクト」で指定したオブジェクトデータ、または「詳細設定」→「選択項目一覧」で列挙した入力値が選択肢として使用されます。 管理画面の入力フォームでは選択肢がセレクトボックスの表示になります。 |
ラジオボタン | 単一選択の項目です。 「関連オブジェクト」で指定したオブジェクトデータ、または「詳細設定」→「選択項目一覧」で列挙した入力値が選択肢として使用されます。 管理画面の入力フォームでは選択肢がラジオボタンの表示になります。 SDKが返却する値としてセレクトボックスと変わりません。 |
チェックボックス | 複数選択の項目です。 「関連オブジェクト」で指定したオブジェクトデータ、または「詳細設定」→「選択項目一覧」で列挙した入力値が選択肢として使用されます。 SDKが返却する値としては、複数選択されている場合はカンマ区切りの文字列になります。(例: 0001,0002 ) |
ON/OFF | バイナリ(ON/OFF)選択を表現する項目です。 SDKが返却する値としては、 "1" ・"0" 、または真偽値になります。 |
テキストエリア | 改行可能なテキストです。最大65535文字まで入力することができます。 |
HTMLテキスト | HTMLテキストです。HTMLはWYSIWYGエディター(TinyMCE)で編集することができます。HTMLは最大65535文字まで入力することができます。 |
グーグルマップ | 地理的座標(緯度、経度)です。管理画面にて、住所を検索するか、グーグルマップよりピンを操作して緯度軽度を編集することができます。 SDKが返却する値としては、 <緯度>∀<経度>∀<住所(住所検索した場合)> という書式の文字列になります。(例: 34.6008366∀133.7653887∀岡山県倉敷市阿知1-7-2 ) |
画像 | 画像です。管理画面またはSDKより画像ファイルをアップロードすることができます。 SDKはファイル名とURLを返却します。例えば、項目名称が image の場合、image にはファイル名が、image_url にはURLが設定されます。 |
動画 | 動画です。管理画面またはSDKより動画ファイルをアップロードすることができます。 SDKはファイル名とURLを返却します。例えば、項目名称が video の場合、video にはファイル名が、video_url にはURLが設定されます。 |
ファイル | 画像、動画以外のファイルです。管理画面またはSDKよりファイルをアップロードすることができます。 SDKはファイル名とURLを返却します。例えば、項目名称が file の場合、file にはファイル名が、file_url にはURLが設定されます。 |
URL | URLです。最大256文字まで入力することができます。 |
QRコード | QRコードはオブジェクトデータの登録時に自動で生成され、管理画面の編集画面に表示されます。 カメラなどで読み取ったQRコードからオブジェクトデータを取得することができます。詳しくはQRコードでオブジェクトデータを取得するを参照してください。 |