リリースノート(Android)
v3.3.0
修正
- ユーザー情報の登録編集(
registUser
、editUser
メソッド)の呼び出しで登録更新データにプッシュデバイストークンとスマートフォン種別を指定できるようになりました。詳細はデバイストークンを登録するを参照してください。 - その他、軽微な不具合修正や性能改善を行いました。
v3.2.0
新機能
- ユーザー情報の削除ができるようになりました。
- プッシュ通知の開封率計測ができるようになりました。
v3.1.0
破壊的変更
- オブジェクトデータとユーザー詳細の削除(
deleteData
、deleteUserDetail
メソッド)の呼び出しで条件がない場合、全件削除されない様に変更しました。かわりに全件削除のメソッド(deleteAllData
、deleteAllUserDetail
メソッド)が新規追加されました。詳細はオブジェクトデータを削除する、ユーザー詳細を削除するを参照してください。
v3.0.0
注意
本バージョンはbaas.raku-za.jp
環境に対応しています。cloud.raku-za.jp
環境をご利用の場合、v3.0.0未満のバージョンをご利用ください。
新機能
- ユーザー詳細管理機能に対応しました。
- お知らせの検索結果をページングできるようになりました。
- お知らせのお気に入り登録を行えるようになりました。
- 空のファイルオブジェクトを返すメソッドを追加しました。空のファイルオブジェクトを指定することで、ファイルを削除することができます。
修正
- GSONに依存しているコードを削除しました。これにより、GSONが不要になりました。
- オブジェクトデータのお気に入り追加・お気に入り削除のメソッド名を変更しました。(旧メソッドは非推奨になりました)
- その他、軽微な不具合修正や性能改善を行いました。
破壊的変更
オブジェクトデータのお気に入り情報を格納する先を変更しました。
オブジェクトデータのお気に入り情報の格納先をRKZObjectData.attributes
から、オブジェクトのプロパティ(RKZObjectData.sysFavorite
、RKZObjectData.sysFavoriteSum
)に変更しました。
お知らせの既読未読情報を格納する先を変更しました。
お知らせの既読未読情報の格納先をNews.attributes
から、お知らせのプロパティ(News.readedFlg
、News.readedDte
)に変更しました。
一部オブジェクトのプロパティの型をintからIntegerに変更しました。
対象のクラスとプロパティは以下の通りです。
Beacon.major
Beacon.minor
BeaconSpot.beaconRangeForIphone
BeaconSpot.beaconRangeForAndroid
Spot.beaconRangeForIphone
Spot.beaconRangeForAndroid